交通事故による後遺症として、高い確率で発生するむちうち症 (頸椎捻挫)は、事故直後にあまり痛みが無い(自覚症が無い)からと言って、放っておくと治療期間や後遺症にも大きく影響致します。また、慢性化して、一生付き合わなくてはいけない症状にもなり得ます。
事故後、病院にて自覚症状のある部位に対し、レントゲン検査などが行われますが、多くの場合は、骨、内臓等に異常なしの診断がなされ、そのまま放置して悪化させてしまう場合が多分にあります。そして、徐々に2次疾患として、手足の痺れや、背中の痛み、肩こりなどの後遺症が起こる例は少なくありません。 その場合は安易に放置せずに、当院にご来院下さい。事故事実及び事故症状を確認の上、2次疾患予防のための最善の治療をさせて頂きます。
スポーツ外傷とは、スポーツ時に急激な力が加わる事で起こる捻挫や脱臼、骨折などの症状を言い、激しい練習を繰り返す事により障害が発生する場合もあります。身体の各所に起こり得ますが、最も多い箇所はスポーツでも重要な役割を担う腰です。腰痛により一時または一生スポーツが出来なくなることもしばしばあります。
身体を動かす前には入念なストレッチをやり、身体を柔らかくしておくことです。起こってしまう前にまずは最善を尽くした予防です。 ストレッチによりスポーツ外傷のリスクは、低くなり、身体全身のトラブルの予防にもなります。
予測不能な起こるべくして起こった外傷は、当院にお任せ下さい。捻挫、脱臼、骨折等に対する改善のための処置を行います。
腰痛には筋肉由来の緊張性腰痛と、鈍い痛みを伴う慢性の腰痛があります。 筋肉を原因とした緊張性腰痛(筋筋膜性腰痛)は長時間同じ姿勢を続けるなど、過度なストレスを強いられ筋肉が緊張することで引き起こされる腰痛です。筋肉などにストレスが掛けられることで、常に交感神経が優勢になり活発化し緊張を強いられた結果、余計な他の筋肉などに力が入ります。すると崩れたバランスを調節しようと腰の筋肉に負担が大きくなり、腰痛が発生します。
慢性型腰痛は、腰に日常的に継続した鈍い痛みのあるものです。
坐骨神経痛は、その殆どが骨格(骨盤や股関節等)のバランスの崩れによる、筋の過度な緊張によるものです。 骨盤は人が体を動かす時に、重心のバランスをとる機能があり、骨盤に障害があると、バランスを保てなくなり、この状態で長期間過ごすと筋肉が緊張し、血流や神経の流れを悪くしてしまいます。
坐骨神経痛には、骨盤や股関節、背柱などの矯正が必要になります。 当院では、柔道整復術による手技での矯正を図ることに重点を置き、坐骨神経痛に対する根本的な解決を目指します。
むちうち/骨折/捻挫/脱臼/打撲/挫傷/腰痛/ギックリ腰/膝痛/肩こり/五十肩/指のしびれ等
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